家庭用エアコン洗浄の場合、ハウスクリーニング業者では室内機を取り外さずそのまま洗浄します。その場合本体裏側や熱交換器の裏など洗い残しが発生します。
当社は室内機を取り外し、分解し細部まで洗浄しますので、新品と見間違えるほどになります。
もちろん、業務用エアコンにおいても、可能な限り分解して洗浄します。手間暇を惜しまず最高のサービスをご提供するのが当社のモットーです。
※取り外せない場合はそのまま洗浄する場合があります。
洗浄前
洗浄中
洗浄後
洗浄前
洗浄中
洗浄後
- エアコンから異臭がする
- エアコンの効きが悪い(風量が弱い,フィルターの目詰まり)
- エアコンの汚れが目立つ(カビ,タバコ)
- 風の出が悪い(風量が弱い,フィルターの目詰まり)
- エアコンのフィルターが汚い(フィルター洗浄,交換)
- エアコン洗浄,クリーニング
- エアコン分解,洗浄
- 排水が悪い(ドレンパン汚れ,カビ)
- 長時間運転した室外機は錆などにより変形や部品の脱落、振動により異音が発生する恐れがあります。また、熱交換器の汚れなどは放置しておくと故障の原因にもなります。
外観を点検することにより、故障個所を早期発見できます。
- 室内機は常時空気が循環しており、とても汚れやすく、そもまま使用し続けると故障や能力低下、電気代が高くなる等の原因になります。
定期的にフィルター清掃をすることにより、それらの症状を未然に防ぐことができます。
- 室内機にもファンモーター、熱交換器等重要な部品があります。温度測定や目視点検をすることにより、それらの部品の不具合を早期発見できます。
- 室外機には圧縮機、熱交換器などの主要部品がまとまっており、配管もたくさんあります。
そのため、配管同士が擦れてガス漏れや配線のショートなど、さまざまな不具合が発生する可能性があります。
室外機内部を点検し、配線の損傷などがないかを入念に確認します。
- 厨房用などの大型給排気ファンにおいては軸受けのグリスアップやベルトの点検をすることにより故障を未然に防ぐことができます。また、全熱交換器のフィルター清掃、点検も行っております。
- 受水槽や高架水槽の定期清掃、給排水ポンプの点検、オーバーホール等も対応しております。また、給湯設備の点検も行っております。
- 運転データを測定して、正常に稼働しているかどうかをモニタリングすることで、故障を未然に防ぎます。
データ測定方法は、一般的な温度・圧力・電流測定方法と、パソコンを使った精密的なデータ測定方法があり、状況に応じて使い分けます。
運転データによる設備管理は、故障の早期発見や修繕計画の立案に役立ちます。
